廿日市のホタルが今年も夜空に飛び立った2018年。
久々の投稿です。medacado_lifeです。
今年もホタルに呼ばれた気がして廿日市駅から車で15分で行けるホタル鑑賞の穴場スポットに足を踏み入れてみました。
日時:2018年6月15日(金) 21:00-21:30
天候:晴れ(数時間前に通り雨)
気温:20℃
週明けから天気が崩れそうなので、2018年は去年より1週間早い6月15日(金)に訪問。
果たして彼らは待っていてくれるのか。
夜道を歩くこと10分。
はい。2018年もちゃんと飛んでいました。
ただ、去年に比べて若干活発さがなかったような気が。
ピークが過ぎ去った後なのでしょうか。
それともこれからピークを迎えるのでしょうか。
おそらくは後者。間違いない!!
【アクセス】
自宅(廿日市駅の近く)から車で15分+徒歩10分くらいです。
大野インターからすぐの「中津岡川」橋付近に車を停めて、川沿いに10分ほど歩くと目的地の人工堰に着きます。
【蛍を見た場所」
ところどころに堰が設けてあるので土石流対策なんでしょうね。土石流注意看板が立っていました。
蛍と会えるのは川沿いの道を10分ほど歩いた先にあるこんなところです。
結構広い空間なので、蛍飛行の一部始終をつぶさに確認できます。
この日は自分たち家族のみしかおらず蛍ショーの独り占めでした。
週末は多少は賑わうのかも知れないですね。
【持ち物】
街灯はあるものの、足元は暗いです。
1人1個の懐中電灯はあった方がよいです。
蚊は気にはならなかったですが、やはり虫除け対策はいるでしょう。
あとは虫取り網。
決して持ち帰るために使用するのではなく、目の前にきた蛍をあわよくば捕まえて、
子供に間近で見せてあげるために使います。
【その他気をつけたいこと】
周りは民家です。蛍を発見してテンション上がりますが歓声はぐっと抑えて。
川と森に囲まれているので市内に比べて2~3℃涼しい気がします。何か1枚羽織るものはあったほうがいいかもです。
現場からは以上です。